返済計画

【借金返済計画】クレジットカード月々の返済額を把握する【実例を公開】

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前回の記事でキャッシング・カードローンの月々の返済額を整理しました。

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【借金返済計画】キャッシング・カードローンの月々の返済額を把握する【実例を公開】前回の記事では借金の総額を確認しました。https://hensai-diary.com/loan-total/...

続いてクレジットカードの月々の返済額を計算してみます。

三井住友visaカード:月々の返済額はどれくらい?

月々の返済額と元金・利息の内訳は?

まずは三井住友visaカードから確認していきます。

僕は現在マイ・ペイすリボの元金定額コース(5,000円)を利用していて、前回支払い後残高1,448,177円、年利率は15%あります。

次回(4月)の返済額と元金・利息の内訳は以下の通りです。

前回支払い後残高年利率返済額(弁済金)内元金内利息(手数料)
1,448,177円15%23,461円5,000円18,461円

クレジットカードについてはWEBの利用明細から、返済額と返済額の内元金・内利息を確認することができます。

もう長いこと返済し続けていますが、まったく利用額が減っていないことに気づきました。。。

dカード:月々の返済額はどれくらい?

月々の返済額と元金・利息の内訳は?

続いてdカードです。実はこのカード深刻な状態になってました。

僕はあとからリボを利用していて、支払い元金は10,000円に設定しています。しかし通信費や光熱費の支払いに利用しているカードのため、毎月の返済元金を新規利用額が超えてしまっていて、まったく利用残高が減らない状態となってしまっていました。

前回支払い後残高は990,000円、年利率は15%です。

次回(4月)の返済額と元金・利息の内訳は以下の通りです。

前回支払い後残高年利率返済額(弁済金)内元金内利息(手数料)
990,000円15%21,391円10,000円11,391円

新規利用がなければ‾の表通りの返済額となります。ただ僕の場合毎月15,000円程度の通信費・光熱費の固定費の支払いがあります。

4月を例にすると15,199円の新規利用がありました。前回支払い後の利用可能残高は10,000円なのでそれを超える5,199円はリボ払いにできません。そのためリボ払いの返済額に利用可能額超過分を加えたものが月々の返済額になります。

今回の場合は4月のリボ払い返済額21,391円に残高超過分5,199円を加えた26,590円が返済額になります。

このような感じでこのカードは一切残高が減らない状態になってしまっていました。

楽天カード:月々の返済額はどれくらい?

月々の返済額と元金・利息の内訳は?

楽天カードに関してはショッピング利用とキャッシング利用があります。それぞれ返済元金定額10,000円の設定です。前回支払い後の利用残高はショッピングが179,947円、キャッシングが480,000円となっています。

次回(4月)の返済額と元金・利息の内訳は以下の通りです。

前回支払い後残高年利率返済額(弁済金)内元金内利息(手数料)
ショッピング179,947円15%13,427円10,000円3,427円
キャッシング480,000円18%17,338円10,000円7,338円
合計659,947円30,765円20,000円10,765円

若干感覚がマヒしてますが、残高が減っている事に喜びを感じます。。。

アプラスカード:月々の返済額はどれくらい?

月々の返済額と元金・利息の内訳は?

最後にアプラスカードです。

このカードは元利定額スライド方式を利用していて、月々の支払額は定額(9,000円)です。次回支払額は以下の通り。

前回支払い後残高年利率返済額(弁済金)内元金内利息(手数料)
270,501円15%9,000円5,619 円3,381円

利用額の少ない借入先から早く完済していきたい。。。

まとめ

クレジットカードの返済額をまとめます。

カード名前回支払い後残高返済額(弁済金)内元金内利息(手数料)
三井住友visaカード1,448,177円23,461円5,000円18,461円
dカード990,000円26,590円10,000円11,391円
楽天カード659,947円30,765円20,000円10,765円
アプラスカード270,501円9,000円5,619 円3,381円
合計3,368,625円89,816円40,619円43,998円

いやーこれはしんどい。

前回の記事と合わせてキャッシング・カードローン・クレジットカードの各借入先毎の借入残高、月々の返済額がおおよそ整理できたので、それらをもとに返済計画を考えていきたいと思います。