どうも、はりーです。
何とか7月もプラス収支で終えることができました。
今月は本業が忙しくチャートを見る余裕がなかったので、普段より低めのロットで「ポジション取ったら利益出るまで放置トレード」が中心に。先月より利益は落ちてしまいましたがこれで3か月連続プラス収支達成です。
4月に500万ロスカットされ3万からの再スタートとなったわけですが、口座残高は60万まで増加、いよいよ100万も目指せる位置まで来たかなと思っています。
今月のトレード内容については本記事の後半で振り返ります。
それではまず今月のトレード結果から確認していきます。
2018年7月の月間収支・データ
MT4詳細レポート

2018年7月の収支は損益が+194,172円、月利が+45.0%でした。口座残高は431,016円から625,839円となりました。
5月6月と連続で月利100%超えを達成していましたが、今月は未達。さすがに証拠金が増えてくると大きいロットでのエントリーを躊躇してしまい、これまでと同じペースで口座残高を増やすことはできませんでした。
データを見ると勝率80%越え、ペイオフレシオも2.95といい結果を残すことができています。ただこれは損切しない前提の低ロット逆張りナンピン利益出るまで放置トレード(長い)がうまくはまったためで、短期トレードに取り組んでいたらまた違った結果になっていたと思います。
ただそのようないつもよりポジション保有期間長めのトレードを実践したことでなんとなく利益出るまで放置トレードの良さがわかった気がします。
一番のメリットは何といってもストレスが少ないことですね。日中もポジションが気になることがなかったので仕事に集中することができました。
それでは実際どのようなトレードをしていたのか、振り返っていきます。
トレード振り返り
まずはダウの日足をみてロング目線でトレード開始

メインでトレードをしているダウは7月開始時点で、日足の200MAで反発の傾向あり。ロング目線でトレード開始しました。

で実際エントリーしたのが青丸の箇所。低ロットのエントリーで利益が出るまでナンピンを続ける方針で構えていたのですが思ったより早く利が乗ってしまい早々に利確。その後ダウが爆上げしたのは言うまでもなし。。。
続いてダウの爆上げに乗り遅れたので逆張りSナンピンに方針転換する

本業が忙しくチャートが見れない間にダウが爆上げ。今からLもなぁという感じだったので、前回高値超えには余裕で耐えられるロットでナンピンSをする方針に変更。

こちらエントリー翌日には早速下落、利益確定となりました。低ロットで踏みあげられてもナンピンする前提で逆張りしたときに限ってすぐ利益が乗るこの現象は何なんでしょう。

その後も方針は変えずひたすら逆張りSでエントリー。(なんかエントリータイミングが神がかっているような。。。)

ひたすらSでエントリー。。。(たまにロング)
ここまでで大体14万の利益となりました。

しかし後から見れば一目瞭然ですが見事なまでの上昇トレンド。このトレンドに乗ることができればもっと利益を伸ばせるのでしょうけど、どうしても逆張りから入る癖が治りません。。。
ドル円も年度内高値に近づきつつあったので逆張りSでエントリー

こちらも低ロットでどこまでもナンピンしてやるぞという気持ちで、112円を超えたあたりからひたすらSを仕込む。ただ出口をきちんと考えていなかったので利益が出たところでサクッと利確。
後は最終日にどうしても口座残高を60万に乗せたいというスケベ心が出てしまい、一回だけハイレバトレードに挑戦。こちらも何とか成功し、ドル円ではトータル5万ほどの利益を上げることができました。
今月のトレード履歴一覧は下記リンクから確認できます。
まとめ
今月は感覚に頼った適当な逆張りトレードがほとんどでしたが、低ロットでポジションを持っていたせいかストレスなくトレードをすることができました。そんな中で約20万ほどの利益を上げることができたのは上出来だったと思います。(運がよかっただけですが)
ロスカット直後の5月のように徹夜もしつつトレードしていたころがもはや懐かしいです。あの頃は証拠金も3万しかなくただただ必死になってトレードをしていました。
5月のように引き続きハイレバトレードで口座残高を爆発的に増やしに行くのも一つの選択肢だと思ってますが、さてどうしたものか。8月は本業も落ち着きそうなのでちょっと今後のトレード戦略をしっかり考えたいと思います。
(ただ借金の返済は待ってくれないので、本音を言えばもう少しハイレバトレードで利益を積み上げていきたいところです。。。)