5月8日のトレード結果は損益+14,315円、日利が+17.02%でした。
今日はGBP/USDとダウをトレードしました。ちょうどトレードを始めたタイミングではGBP/USD、ダウどちらもレンジを形成する展開。本日も逆張りメインのトレードとなりました。
トレード履歴は以下の通りです。
MT4詳細レポート


トレード振り返り
最近逆張りトレードで怖い思いをしてきたので、本日は順張りトレードを意識してエントリーしようと考えていました。
それがあだとなってダウで逆に怖い思いをしてしまいましたが、何とかプラスで今日のトレードを終えることができました。
簡単ではありますが、各トレードを振り返ります。
1.GBP/USDのトレード

まずGBP/USDでは1回逆張りでエントリーしました。上のチャートの赤丸の部分です。
本日安値付近でもんでいたので、逆行したら即逃げるつもりでのエントリー、5分足のミドル(25EMA)タッチで利確しました。
このチャートを見ればわかりますが、後半に短期のトレンドが確認できますね。なぜこういったトレンドを待てないのか。。。
心理的にはトレードチャンスはどれも逃したくないという思いが強くて、どうしてもエントリーしたくなってしまうんですよね。メンタル面も少し勉強してみたいと思います。
2.ダウのトレード

ダウについては本日は明確なトレンドが発生しない展開でした。
最初のエントリーは順張りを意識しすぎてしまい、本日安値付近でショートをかましてしまいました。すぐに切ればいいもののいつものようにナンピンを開始、結局はプラスで利確できたものの、だいぶ担がれる展開となりました。
2つ目3つ目のエントリーは完全な逆張りエントリーです。今振り返っても特にエントリーの根拠が説明できません。それぞれナンピンしつつプラスで決済できましたが、いつか大けがするようなトレードですね。ほんと適当に逆張りする癖が治りません。
まとめ
こうやってトレード記録をつけ始めて1週間がたちましたが、自分のトレードを客観的に分析するのは大事ですね。いろいろ課題が見えてきます。とはいえ課題を見つけても改善しなければ意味がないので、しっかり時間をとって今後のトレード手法を固めていきたいと思います。
当面の目標は一つ一つのトレードについて仕掛エントリーの根拠、利確・損切の根拠を説明できるようになることですね。
今は僕の適当なトレードを垂れ流しているだけですが、しっかりエントリー・カットの根拠を説明するようにできれば、見てくださる方の役にも多少は役に立つのではないかと思いますので。